大曽根の道標
当ペインクリニックは、現在はオゾンアベニューと名前を変えた旧大曽根本通り商店街に面しています。地下街からE6出口の階段をあがると、右手に古い道標があります。道標の西側(写真右側)には「いゐたみち」と彫られており、ここから守山を経由し飯田へ通ずる街道がはじまったことを示しており、北側(写真左側)に彫られた「江戸みち ぜんく已うじみち」は善光寺に通ずる街道を指しています。今も昔も大曽根は交通の要衝でした。
毎週第二土曜日にはクリニック前で朝市が開かれています。有機栽培の野菜や果物、お米、みたらし団子など旬の食べ物が直販されています。すぐ売り切れることが多いですが、通院の際に一度寄ってみてはいかがでしょうか。