お問い合わせ

Q 予約は必要ですか

A 完全予約制です。電話であらかじめ予約をお願いします。混み具合によっては予約時間を過ぎることがありますが、患者さんとのコミュニケーションを大切にしているため、ご了承願います。

Q 大曽根駅から近いですか?

A JR中央線の大曽根駅からは北口から出てください。名古屋市営地下鉄名城線の大曽根駅からはE6番の出口からでてください。名鉄瀬戸線、ユトリートライン、市バスの各駅からも徒歩3分以内です。交通アクセスのページを参考にしてください

Q 駐車場はありますか

A 専用駐車場はありません。車で来院のかたは、近隣の名鉄協商(当院旧駐車場東側、赤かぶ西隣)、または三井リパーク(パークスクエア大曽根南側)をご利用ください。駐車時に駐車券ボタンを押して駐車券を発行して持参ください。引き替えにサービス券を渡します。初回の時間分のみで、それ以降終車場利用時は各自ご負担願います。

Q 注射は痛いですか?

A 通常使用する注射針は27ゲージか30ゲージという、とても細い針を使用しています。できるだけ穿刺の際の痛みが生じないように、刺入の角度、方向、力加減などに細心の注意を払っております。

Q 帯状疱疹の痛みがとれません。良い方法がありますか?

A 帯状疱疹の神経痛は難治性です。早期診断、早期治療が大切です。神経ブロック、内服治療、電気治療、光線治療等をくみあわせておこなっています。帯状疱疹の予防ワクチン接種もおこなっています。スタッフまでご相談ください。

Q 三叉神経痛に苦しんでいます。良い方法はありますか?

A 三叉神経痛ではまず内服の薬の種類、飲み方、効果などを詳しくお聞きします。内服調整でかなり治療効果が変わってきます。また内服薬で副作用がおこることがあり、専門的な知識が必要になります。また内服で効果が無いときは、神経ブロックの併用でほぼ満足のいく鎮痛効果が得られています。また他の脳内の合併疾患で三叉神経痛が生じることがあるため、必要に応じて画像検査が必要になります。

Q 顔の痛みがとれません。痛み止めがききませんが、良い方法がありますか?

A 顔の痛みにはいろいろな原因があります。ストレスにより脳の神経が誤作動を起こして生じる痛みもあります。長期にわたる内服薬を中心とした専門的な治療が必要です。あきらめずに一度ご相談ください。

Q 腰痛症があります。手術を勧められていますが、ペインクリニックで治療は可能ですか?

A 神経ブロックや薬物により改善する可能性があるときは、保存的な治療も選択枝にはいってきます。一方、筋力低下が進行していたり、排尿障害や日常生活が困難なとき、痛みにより側彎が悪化したりしているときは、手術が必要となってきます。同じ腰痛でも原因や症状により判断が異なってきます。一度ご相談ください。

Q 肩の痛みがとれません。良い方法がありますか?

A 肩の痛みは早期治療が有効です。関節周囲の炎症のみなのか、腱板損傷がないのか、石灰沈着の有無などにより症状の経過が異なってきます。当ペインクリニックでは症状に応じて、関節包内注射や肩甲上神経ブロック、光線治療、薬物治療などを組み合わせて対応しております。

Q 腰の狭窄症といわれて内服治療を受けていますが、しびれがとれません。しびれはとれますか?

A 狭窄症によるしびれは、なかなかとれません。特に足裏のしびれは難治です。最近は薬の種類が増えており、薬物療法を工夫する必要があります。また神経ブロックで神経周囲の炎症を軽減することにより、症状の改善をみることがあります。しびれといってあきらめずにご相談ください。

Q 治療をうけても治らなかったときには、他の総合病院に紹介してもらえますか?

A 患者さんの希望と、紹介先の病院の特徴、通院のしやすさなどを総合的に判断して、名古屋市内のおもな総合病院に紹介します。気軽にご相談ください。

Q 交通事故による痛みです。治療はできますか?

A 交通事故は病気と異なり、第三者による行為の結果症状がおこるため、症状が固定するまでは自賠責保険により医療費が保険会社から支払われます。電話にてまずご相談ください。

Q 仕事中の事故による痛みのため、労災保険により医療費が支払われています。労災保険は使えますか?

A 労災保険は使用できます。初診時に必ず必要な労災保険の書類をご持参してください。

Q 会社採用時の健診はできますか?

A 採用時健診はおこなっています。詳しくは健康診断の項目をお読みください。